「インターナショナル」は、このパリ・コミューンから生まれた歌だ。作詞したのはパリ・コミューンに参加していた詩人のウジェーヌ・ポティエ(1816~1887)。パリ・コミューン崩壊後の逃避行中に詩を完成させた。その後彼は英国に亡命し、フランスからは欠席裁判で死刑判決を受ける。