試乗車のRX500h“F SPORT Performance”は、RXシリーズの最上級モデルで価格は¥9,030,000。エントリーモデルのRX350“version L”の2WDモデルが¥6,680,000だから、235万円の価格差がある。

新しいRXの注目ポイントは走りの“深化”。操縦性を高めるべく、アブソーバー減衰力、AVS（電子制御サスペンション）制御定数、EPS（電動パワーステアリング）制御定数等、シャシーのセッティングを最適化。従来の技術に磨きをかけた。

「レクサスRX」の一部改良モデルが登場。そのポイントはごくマニアックであり、特に見た目の変化は最小限なのだが、ひとたび運転してみれば進化の幅の大きさに誰もが驚くことだろう。ターボハイブリッド搭載の「RX500h“Fスポーツ パフォーマンス”」の ...

「レクサスRZ」のビッグマイナーチェンジモデルが登場。新たなステアリングシステムを採用し、電池やモーターなどの主要なパーツがごっそりと新しくなったというのだから、なるほどビッグだ。国内での発売を前にポルトガルで進化のほどを探ってきた。

7年がかりでモノにしたステアバイワイヤ レクサス初の電気自動車（BEV）専用設計車両となるRZが登場したのは2022年のこと。翌2023年に日本でも発売した。仕向け地別の販売は欧州がトップで北米が続き、日本は苦戦しているという。 これをもって外野がBEV ...

富士スピードウェイホテルでは2026年1月1日より、スイートルームまたはヴィラに宿泊するか、他の部屋タイプで90分以上のスパトリートメントを利用することで、「LEXUS LBX MORIZO RR（Direct ...

レクサスは2025年12月5日に、BEVスポーツカーのコンセプトモデル「Lexus LFA Concept」のワールドプレミアを行った。 初代「LFA」は、2012年に500台限定で販売されたスーパースポーツ。再び「LFA」の名を冠する「LFA ...

先のモントレーやJMS2025で『レクサス・スポーツコンセプト』として公開されていたBEVスポーツカーが『レクサスLFAコンセプト』として世界初公開されました。基本骨格や開発思想をGR GTと同じくしながらも、究極の没入体験をもたらすBEVスポーツの可能性を追求したモデルとなるそうです。