子どもたちに政治参加の大切さを伝える主権者教育。熊本県山鹿市の中学校では、政策を自ら練って競い合う模擬選挙がありました。 体育館に集まった子どもたちが熱心に話し合っているのは、子育てや教育、医療など、思い思いの政策です。

若者による自治体議会は、通常の市議会とは別に設置される。2015年に法制化され、原則として全ての自治体が置く。2年に一度選挙があり、13～18歳でその自治体に住む若者は誰でも立候補でき、投票も同じ年代の若者がする。自治体に選挙活動用の写真を撮ってもら ...

佐賀新聞社は9月24日、みやき町の三養基高で主権者教育の出前授業を開いた。1、2年生約400人が、生徒が候補者役を務める模擬選挙を体験し、投票をしないことがもたらす影響の大きさを学んだ。 候補者役の4人が、交通の不便さや公共施設の知名度不足と ...

2016年実施分から選挙権年齢が18歳に引き下げられたのを受け、子どもたちに選挙の大切さを伝え、政治や社会への参加を促す主権者教育が佐賀県内でも行われている。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録 ...

沖縄県石垣市議会が教育委員会に対し、国歌「君が代」を歌えるか児童生徒に問うアンケートの実施を求める意見書を可決した。八重山日報社は、政府の教育再生実行会議で有識者委員を務めた麗澤大学の八木秀次教授に見解を聞いた。 ――市議会の決議を ...

選挙権年齢を18歳に引き下げた改正公選法の成立から10年がたった。選挙によって増減はあるものの、50代以上の投票率と比べ、若年層が低い傾向が続いている。 学習指導要領にも盛り込まれた主権者教育の重要性はますます高まるが、政治的中立を求め ...

7月3日公示、20日投開票が有力視される参院選が迫る中、現行の選挙を巡る課題や解決策を探るシンポジウムが21日、都内で開かれた。元川崎市選挙管理委員会事務局長の小島勇人氏（選挙制度実務研究会理事長）は交流サイト（SNS）をはじめと ...

石垣市議会が教育委員会に対し、国歌「君が代」を歌えるか児童生徒に問うアンケート調査の実施を求める意見書を可決した。八重山日報社は、政府の教育再生実行会議で有識者委員を務めた麗澤大学の八木秀次教授に見解を聞いた。 ―市議会の決議をどう ...

公益社団法人東京青年会議所（所在地：東京都千代田区神田錦町3-1 オームビル新館8階、理事長：石川 暁棋）は、AIの発展により誰もが高度なフェイク情報を作り出せる現代において、主権者教育の一環として、未来を担う世代の情報リテラシーを向上さ ...

鳥取県が主権者教育として行う「ちいわか（地域づくりに参加する若者）総選挙」が今月から県内の小中学校で始まり、鳥取市卯垣2丁目の稲葉山小で5日、授業の様子が教育関係者らに公開された。6年生28人が「青 ... 五島列島キリシタン物語【後編 ...