学生3大駅伝の初戦、第33回出雲全日本大学選抜駅伝競走は10日、島根・出雲大社正面鳥居前から出雲ドーム前までの6区間45・1キロで2年ぶりに行われ、東京国際大が2時間12分10秒で史上初の初出場初優勝を飾った。2位は1分57秒差で青学大、3位は東洋大だった。
10月10日、2年ぶりに出雲駅伝が開催され、東京国際大学が初出場で初優勝を成し遂げた。30度を超える暑さの中でのレースとなったが、大志田秀次監督は「天候にも助けられました。各チーム、暑さ対策を考えたスローペースだったので、我々にとってはそれが都合がよく、思ったより流れがよかった」とコメントした。
学生3大駅伝の初戦、第33回出雲全日本大学選抜駅伝競走は10日、島根・出雲大社正面鳥居前から出雲ドーム前までの6区間45・1キロで2年ぶりに行われ、東京国際大が2時間12分10秒で史上初の初出場初優勝を飾った。2位は1分57秒差で青学大、3位は東洋大だった。
最多優勝を誇る駒大が、5時間6分52秒で2年ぶり17度目の優勝を飾った。4位でタスキを受けた5区の伊藤蒼唯(あおい、4年)が首位を奪い返すと、7区のエース・佐藤圭汰(4年)、8区の山川拓馬(4年)も先頭で快走した。大学三大駅伝の開幕戦、10月の出雲駅 ...
前編:出雲駅伝2連覇に見る國學院大学の強さとは 学生三大駅伝の初戦となる出雲駅伝は、前年度に2冠を達成した國學院大学の圧勝で幕を閉じた。3区で流れをつかむと、4区からは独走。アンカー勝負も見据えて6区に配置された主将の上原琉翔は、2連覇を ...
<東京レガシーハーフマラソン2025> 19日 東京・国立競技場発着 ハーフマラソン(21・0975キロ) 男子は、東京五輪(オリンピック)1万メートル金メダリストのセレモン・バレガ(エチオピア)が1時間1分22秒で優勝した。2位には箱根駅伝2区区間記録 ...