【読売新聞】　障害者週間（３～９日）に合わせ、佐賀市は、窓口を訪れる耳が不自由な人とのコミュニケーションツールを強化しようと、職員が話す言葉が、そのまま文字で表示される透明ディスプレーを佐賀県内の自治体で初めて導入した。市は「できる ...

１２月４日の福井県越前市議会本会議で、１０月の市議補選で初当選したろうあの森本辰之議員（市民ネットワーク）が初めて一般質問した。障害者が災害時に身に着ける防災スカーフの配布・啓発のあり方や、難聴者と行政、健常者が円滑なコミュニケーションを図る施策の展 ...

伊勢市では、「手話が言語である」という認識のもと、手話についての理解を深め、手話を使って安心して暮らし心豊かに共生することができるまちを目指し、さまざまな取組を進めています。 ○市内小学校での手話の学習 ...

伊勢市手話言語条例制定10周年、東京2025デフリンピックの日本初開催、手話施策推進法の施行という節目の年に、これまでの取組の成果を確認し、「手話は言語である」という認識を次世代へ繋いでいくため、子どもから高齢者まで世代を超えた多くの方にご参加いただ ...

耳が聞こえない両親の下に生まれ育った青年の葛藤と家族の成長を描いた映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」の上映会が来年１月１７日、千曲市の「信州の幸(めぐみ)あんずホール」で開かれる。市聴覚障害者協会などでつくる実行委員会の主催で、信濃毎日新聞社が共催 ...

こども手話教室「しゅわであそぼ」の体験会をはじめ、手話での絵本読み聞かせ、やお児童合唱団による手話うたなど、子どもも大人も一緒に楽しめるプログラムとなっています。

［川西市］NHKバリバラのご意見番だった玉木幸則氏が講演兵庫県川西市では､障害者週間（12月3日～9日）のある12月に合わせて、第23回障がい者一日サロンを開催します。当日は玉木幸則氏の講演の他、障がい者団体などによる手話劇や朗読を実施します。　「笑 ...

帯広市の米沢則寿市長が市民とまちづくりなどを語り合う「市民トーク」が４日に市役所で開かれ、聴覚に障害がある人たちで構成する「帯広ろう者協会」（荒木勝洋会長）の役員４人と懇談。市手話言語条例が今年 ...

「被爆８０年プロジェクト つたえる つなげる ヒロシマ・ナガサキ」【平和を誓う手形 ...

手話を習いたいと思っている人を対象とした全5回講座。日時は1月15日・22日・29日、2月5日・12日の各木曜日午後6時20分から7時50分まで。会場はいきいきセンター金沢2階多目的ホール。金沢区社会福祉協議会と金沢区聴覚障害者協会が協力し、金沢ふれあい助成金によって実施される。

手話を交えた体の動きや表情で歌詞や曲の世界を表現する「手歌」を使って、ベートーベンの交響曲第9番・合唱付き(第九)を披露する演奏会が12月7日、福岡市民ホールで開催される。名曲への挑戦に、参加者は「障害を超えてすべての人が、感じてつながる新しい歓喜の歌を」と意気込む。 福岡市民ホールで12月7日 手歌は、よりはっきりと表現を見せるため、白い手袋をつけることもあり、「ホワイトハンドコーラス」とも呼ば ...