福井県内の小中学生が理科の自由研究の成果を競うコンテストの表彰式が6日、福井市内で行われました。福井新聞社主催の「県小・中学生科学アカデミー賞」には今年、1万5880点の応募がありました。6日の表彰式では最優秀賞に選ばれた福大附属義務教育学校6年の大 ...

『理科年表』は、国立天文台編纂によるサイエンス全般を網羅した、世界的にも珍しいデータブック。1925年（大正14年）の創刊から、今年100周年の節目を迎えた。ほぼ毎年刊行を続け、最新版・99冊目となる『理科年表2026』は11月28日に発売 ...

理科の研究に意欲的に取り組んだ中高校生に贈られる鈴木賞の表彰式が6日、静岡市で開かれました。

大阪大学の坂口志文博士が、制御性Ｔ細胞の発見と免疫における役割を解明し、末梢免疫寛容の仕組みを明らかにした、としてノーベル生理学・医学賞を受賞され、１０日に授賞式が行われます。

次期学習指導要領に向けた中教審教育課程部会の理科ワーキンググループ（WG）の第3回会合が12月2日開かれ、理科の目標や学習内容などを巡って、文部科学省側から改めてたたき台となる案が示された。この中で、前回に続いて小中高の指導の一貫性を考慮して、学習指 ...

丸善出版株式会社（所在地：東京都千代田区、代表取締役社長：池田 和博）は、当社発行の科学データブック『理科年表』の創刊100周年を記念し、講演会や講座、キャンペーン、川柳募集、バックナンバー全点の電子書籍化など、さまざまな企画を実施 ...

子どもたちに理科の楽しに触れてもらう体験教室が、１１月３０日、島根大学の松江キャンパスで開かれました。この教室は、子ども達の理科離れが心配されるなか、実験や科学工作を通じて、興味関心を持ってもらおうと毎年この時期に島根大学などが企画しているもので、３ ...

11月14日には、教育学部の1・2年生3名が「電流」に関する実験を復習した。理論上問題なくても、電池の電圧低下や接触不良などにより回路がつながらない場合があるなど、模擬授業で実験を行う際の難しさを体感した。