2025年11月の景気DIは前月比0.2ポイント増の44.1となり、2020年11月以来5年ぶりに6カ月連続で改善した。国内景気は、仕入単価の上昇が重しとなったものの、観光産業や半導体需要が好調で、改善傾向が続いた。今後の国内景気は、小幅な変動をともないながら、緩やかな改善基調が続く見通しである。
帝国データバンク神戸支店(神戸市中央区)が発表した11月の兵庫県内の景気動向指数(DI)は、前月比0・8ポイント増の44・1と3カ月連続で改善した。前年同月比でも1・6ポイント上回り、回復傾向が見られた。半面、対中関係悪化の影響を懸念する声もあった。
同月の景気DI(0~100、50が判断の分かれ目)は44.1(前月比0.2ポイント増)となり、5年ぶりに6ヵ月連続の改善となった。国内景気は仕入れ単価の上昇が重しとなったものの、観光産業や半導体需要が好調で、改善傾向が続いた。
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宅森昭吉(景気探検家・エコノミスト)
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