年始の中山で3勝クラスを突破し、中山牝馬S、目黒記念と重賞で2度の2着。どちらも勝ち馬とはタイム差なしの悔しい2着だった。田島師は戦前から「何とかこの子に一つ、勲章をつけてあげたい」と必勝を期していた。
勝率、連対率は3歳馬がトップで、次いで勝率は7歳馬、連対率は8歳馬が優秀だった。5頭しか出走していない中で3歳馬の成績の良さが目立つ。今年は3頭の3歳馬が臨む。 ▼巻き返しも十分 前走着順別の成績は ...
10年から暮れの中山芝1200メートルのオープン競走として施行。 ▽人気 1番人気〈5・3・1・1〉 2番人気〈0・2・0・8〉 3番人気〈2・1・2・5〉 1番人気馬の軸としての信頼度は高い。 3歳馬〈1・3・2・7〉 4歳馬〈5・1・1・23〉 ...
平地最長、師走の名物重賞は14頭で争われ、1番人気のクロミナンス(牡8歳、美浦・尾関知人厩舎、父ロードカナロア)は、勝ち馬の後ろから直線追い込むも3着だった。
師走名物のJRA平地最長距離重賞「第59回スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス」が12月6日、中山競馬場で行われた。
これまで重賞は24年フラワーC、25年中山牝馬S、目黒記念と2着3回。前走のアルゼンチン共和国杯6着から巻き返しての初タイトルとなった。牝馬の勝利は1986年シーナンレディー以来、2頭目。
Sブロックの前回王者・トナミ運輸は、三菱自動車京都と対戦。男子の開幕節となった前週の一宮大会で2連勝しているトナミ運輸は、2連敗中の三菱自動車京都に対し、第1ダブルスに保木卓朗/小林優吾を起用。絶対エースが9本、10本に抑える活躍を見せ、先制ポイント ...
師走名物のJRA平地最長距離重賞「第59回スポーツニッポン賞 ステイヤーズステークス 」が12月6日、中山競馬場で行われ、道中4~5番手で運んだ2番人気 ホーエリート ...
12月6日、中山競馬場で行われたG2・ステーヤーズステークス(芝3600m)は、戸崎圭太騎手騎乗の牝馬ホーエリートが制し、嬉しい重賞初勝利を挙げた。暮れの名物マラソンレースを牝馬が制するのは、実に39年ぶりの快挙となった。
◆藤本真育 アナが咲いた(6日阪神11R鳴尾記念=単勝430円、馬連3540円)◆高木一成 読み切った(6日中山10R鹿島特別=馬連520円)◆木村有三 旨み… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
<ステイヤーズS>◇6日=中山◇G2◇芝3600メートル◇3歳上◇出走14頭牝馬として39年ぶりにステイヤーズSを制したホーエリート(牝4、田島)は父がルーラーシップ、母がステイゴールド産駒のゴールデンハープという血統。SNSでは昨年の菊花賞2着馬で、今年のダイヤモンドS、天皇賞・春を制したヘデントール(牡4、木村)と同じ父、母父の組み合わせだったことが話題になっている。X(旧ツイッター)では「ヘ ...