経済ジャーナリストで、法政大学MBA兼任教員の浦上早苗さんが挑戦した50歳からの“おひとり様”世界一周。その旅を通じて見えてきたもの、感じたことを、ありのままに綴る連載が「シン・世界一周〜人生後半、日本を学び直す旅」です。 今回は世界一周 ...
尖閣問題でなぜ態度を豹変させたのか?中国の予測不能な行動の「原点」とは|尖閣諸島は日本が実効支配を続け、中国側も大きく問題化しない時期が長く続いていた。しかしあるときを境に、抗議や領海侵入が頻発し、強硬な姿勢をとるように。その豹変ぶりに日本人は驚くば ...
【北京=三塚聖平】中国外務省の毛寧(もう・ねい)報道官は24日、南アフリカで開かれた20カ国・地域首脳会議(G20サミット)で日中首相の接触が実現しなかったことについて、「日本が実際の行動で対話への誠意を示すことを望む」と述べた。高市早苗首相の台湾有 ...
この本を知ったのも先日のインド旅行がきっかけである。連日通っていた路上チャイ屋で隣の青年と目が合い、日本から来たというと彼は目を輝かせ「イキガイを知っているか」と言った。え、なに急に?と戸惑っていると、彼はスマホを操作して本の表紙 ...
「いつも、考えすぎて損してばかり!!」 日本人は礼儀正しくて、とても優秀……なのに、日々必要以上に思い悩んでいないだろうか?
世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)前学長。世界史を背骨に日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に記した『哲学と宗教全史』が「ビジネス書大賞 ...
近年、「北欧の教育に学べ」「フィンランド式学びのデザイン」といったテーマの教育書をよく見かけます。確かに、海外の教育には参考になる点が数多くあります。子どもの主体性を重んじる仕組みや、探究的な授業デザインなど、学ぶべきところは多い ...
生成AIのビジネス実装が当たり前になった米国に対し、日本の伝統的な大企業の姿勢は依然として慎重だ。しかし、導入を進める先進企業も確実に増え始めている。『アフターAI』(シバタナオキ著/日経BP)から一部を抜粋・再編集し、AI導入の最新事例と ...
日本の近現代の住宅建築にスポットをあてた展覧会「日本、家の列島」が4月8日から6月25日まで、東京・汐留のパナソニック汐留ミュージアムにて開催される。 同展は、日本ならではの住まい作りの伝統や、ユニークで斬新な造形のなかで自然観を実現させ ...