中学駅伝の第34回関東大会が30日、渋川市総合公園瑞穂建設スタジアムを発着点とするコースで行われ、群馬県勢は男子（6区間＝16.7キロ）の前橋木瀬が53分55秒で県大会に続いて初優勝し、高崎塚沢が55分38秒で8位に入った。女子（5区間＝11.1キロ ...

神奈川県中学校駅伝競走大会が11月１日、横浜市で行われた。区内では麻溝台中学校の芝田力さん（３年）が１区で17大会ぶりに区間新記録を樹立。鵜野森中学校女子が準優勝を果たし、関東大会へ出場する。 同大会は県の中学校総合体育大会の一環。主催は神奈川県教育委員会など。男女別で行われ、地区大会で勝ち抜いた県内のチームが襷をつないだ。 17大会ぶり更新 ...

神奈川県中学男子駅伝大会を制し、関東大会（２９、３０日、群馬県渋川市）と全国大会（１２月１３、１４日、滋賀県野洲市）に出場する伊勢原市立成瀬中学校陸上部の駅伝メンバーらが市役所を訪れた。菊江諒成部長は「どのメンバーも関東、全国大会が初めて… ...

第３４回関東中学校駅伝競走大会は３０日、群馬県渋川市総合公園瑞穂建設スタジアムおよび周辺コース（男子＝６区間１６・７０キロ、女子５区間１１・０１キロ）で行われた。神奈川勢トップは男子が県大会を制した男子の成瀬で、５４分５２秒で４位入賞。女… ...

県中学校女子駅伝競走大会が11月１日、横浜八景島・海の公園周回コース（５区間／11・93Km）で行われ、藤沢市代表として出場した鵠沼中学校が42分52秒で３位入賞を果たした。優勝校は全国大会へ、上位４校は同30日（日）に群馬県で行われる関東大会への出場権を手にした。同校が目指すのは「ベスト８」だ。

○…伊勢原市出身。竹園小学校６年生の運動会の日、急に校長先生から薦められたことがきっかけで陸上界へ。リレーの選手に選ばれてきたこともあり、足には自信があった。伊勢原中から相洋高校へと７年間、短距離と幅跳びをやってきた。「自慢するような結果は出なかったので大学では教員試験の勉強に励みました」と笑う。

2年連続出場の中京（福岡）は全中3000m優勝の出田隆之介が区間賞を獲得 12月14日に行われる第33回全国中学校駅伝への出場権を懸けた都道府県大会が佳境を迎えている。11月5日から10日までに、21都府県で代表校が決定した。 全中駅伝出場チームをチェック！

夏は16競技、冬は4競技の選手が練習の成果を競い合う全国中学校体育大会（全中大会）。しかし、主催する日本中学校体育連盟（中体連）は2027年度から規模を縮小するとしている。夏は10競技、冬は駅伝のみの1競技に削減されるほか、残す競技でも参加選手 ...

陸上の千葉県中学新人大会（県小中学校体育連盟など主催、千葉日報社など後援）が、県総合スポーツセンター陸上競技場で行われ、男子共通円盤投げで大下勇人（千葉・おゆみ野南）が37メートル12の大会新記録で優勝した。 男子共通800メートル ...

第19回岡山カーニバル大会1日目は10月25日、岡山県陸上競技場で行われ、男子110mハードル（中学規格）で斎藤玲旺（Aster／倉敷一中3岡山）が中学歴代4位となる13秒66（＋0.7）をマークした。 男子110mH中学歴代10傑をチェック！従来のベストは6月に出した13秒80 ...

外野手の目代（めだい）龍之介は、準決勝で七回コールド勝ちを決める3ランを放つなど、2本塁打。186センチ、88キロの体格から放たれる打球の強さは目を引く。