新基準原付とは、これまで50cc未満と規定されてきた原付一種最の排気量を、最高出力4.0kW(約5.4ps)以下に制限した125ccまでとする規格である。 ホンダはこの新基準原付に適合した「スーパーカブ110Lite」「スーパーカブ110プロLite」「クロスカブ110Lite ...
後ろの2輪上部に地面と水平な低床大型デッキを装備 排気量50ccクラスの原付バイクには、ホンダ「スーパーカブ」をはじめとする働くバイクがラインナップされています。それら商用車の中で、荷物の運搬に特化した一際個性を放つ原付バイクが、ホンダ ...
ホンダは10月16日、原付一種に新たに追加された区分基準に適合した『スーパーカブ110 Lite』『スーパーカブ110 プロ Lite』『クロスカブ110 Lite』の3モデルを発表した。12月11日に発売し、価格は34万1000円からだ。 【画像】新基準原付適合のホンダ ...
「タタメルバイク」など、モビリティの開発・販売を行なうICOMAは、たためる特定小型原付のコンセプトモデル「tatamo!(タタモ)」を、10月31日から一般公開される「Japan Mobility Show 2025」に出展する。 「tatamo!」は、タタメルバイクのように折りたたみ機構を ...
地味~なイントロだけれど、必要なので最初に掲示しよう。日本自動車工業会(自工会)が発表した“数字”だ。日本の二輪車(バイク)の保有台数は2023年4月の時点で1030万台。でもって、そのうち最も小さなモビリティーという位置づけの「原付一種」に ...
排気量50ccエンジンを搭載する原付バイクの生産中止がニュースになり、全国400万台の届出原付の未来が危ぶまれています。「新基準原付」はその打開策となるはずですが、門前に税金問題が浮上しています。 運転ルールは「原付」と同じ でも税金は「自動 ...