署によると今年10月15日、市内の70代の男性が来店し「リフォーム代」として1千万円を振り込もうとした。しかし振込先が業者名ではなく個人名だったため、木原さんが違和感を感じて上司の伊東さんに連絡。2人で確認したところ、SNSで振り込みを求められていることがわかった。他にも不審な点があったため、110番通報した。署は男性の話から、投資詐欺の可能性があったとみている。