1955年に開館して以来、国内外から累計8000万人以上の人々が訪れてきた広島市中区の広島平和記念資料館。通称「原爆資料館」と言われるその建物は、1945年8月6日に広島で何が起こったのかを、2万2000点を超える遺品や資料などの収蔵品を通して核戦争 ...

【読売新聞】広島平和記念資料館（広島市中区）のミュージアムショップが、来春にリニューアルする。来館者数が増えていることから、売り場を広げてゆったりとしたスペースを確保した。新たにオリジナルグッズも販売する予定で、平和への思いを発信す ...

タイトルは「 原爆資料館 ～語り継ぐものたち～」。 広島ホームテレビ が開局55年を記念して制作。報道部長の立川直樹さん（47）と記者の斉藤俊幸さん（28）が共同監督を務めた。

１１月３０日に閉幕した広島国際映画祭で、広島ホームテレビ制作のドキュメンタリー映画が初めて上映されました。 １１月２８日に開幕した広島国際映画祭は３０日に最終日を迎え、クロージング作品として「原爆資料館～語り継ぐものたち～」が初めて上映されました。

広島市の国立広島原爆死没者追悼平和祈念館の入館者数が1日、600万人に到達し、記念セレモニーが開かれた。2002年8月、平和記念公園内にオープン。原爆犠牲者の遺影や被爆体験記を公開するほか、爆心地から見た被爆後の街並みを表現した ...

このページではJavaScriptを使用しています。 【詳しく】広島 原爆投下から80年 核兵器廃絶を強く訴える1日 広島市の平和公園で午前8時から行われた平和記念式典には、被爆者や遺族の代表をはじめ、石破総理大臣のほか、過去最多となる120の国と地域の大使 ...

あなただけのマイページが作れます。 原爆ドーム（広島市中区）の世界遺産登録29年を記念する集会が5日、現地であった。約100人が参加し、戦争も核兵器もない世界を目指す決意を新たにした。 残り300文字（全文：375文字） ...

長崎原爆の日の9日、広島市中区の平和記念資料館で「長崎原爆犠牲者慰霊の会」があった。被爆者や市民ら約40人が参列し、米軍が落とした原爆が炸裂（さくれつ）した午前11時2分に黙禱（もくとう）を捧げた。 参列者は、会場で長崎市の平和祈念式典の ...

原爆ドーム（広島市中区）前で5日夜、世界遺産に登録されて29年を記念する集会があった。連合広島や県被団協（箕牧智之理事長）など11団体でつくる核兵器廃絶広島平和連絡会議の主催で、約100人が参加した。

平塚市が核兵器廃絶平和都市を宣言してから40年を迎える12月20日（土）、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館が派遣する被爆体験証言者による講演会が行われる。場所は旧横浜ゴム平塚製造所記念館（八幡山の洋館／浅間町１の１）で、午前10時開演（９時30分開場）。参加無料。

原爆投下では壊滅的な被害を受け、行員432人のうち3分の1に当たる144名が亡くなった。当日朝から建物疎開に出動していた芸備銀行の職域国民義勇隊（民兵である国民義勇戦闘隊とは別：表2-2を参照）約60人は、作業中に原爆が投下され全員が死亡した。