中学受験でもっとも差がつきやすい教科といえば算数だ。授業で理解したはずなのに問題を解けない子が多い背景には、学習の“始め方”に共通点があるという。大手進学塾で教壇に立ち、多くの合格者を輩出してきたユウキ先生が、家庭でも実践できる算数を学ぶときのポイン ...
基本の繰り返しだけでは応用力は付かない 「うちの子は基本問題はできるのに、応用問題になると全く手が付かない」という悩みを持つ保護者の方は多いです。それに対して塾の先生からは、「基本問題を解く練習が足りていません。応用問題は基本問題を ...
65.5%の保護者が、「本質的な読解・思考力の重要性が高まっている」と実感。背景には「AI活用」や「大学入学共通テスト」など時代の変化あり。 ※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。 事前調査 ...
東大を独学で現役合格し、さらに東大大学院を受験で合格。学生時代から取得した資格の数は600を超える。これまで20年以上、試験をずっと受け続けている著者だからわかる、点数をとるワザを紹介していきます。小手先のテクニックではなく、長く勉強し ...
40年以上の受験指導歴を持つプロ家庭教師の西村則康氏は、教育学者の齋藤孝氏との対談で次のように述べています。 「大量演習型の塾で真面目に頑張った子は、問題を 一瞥 (いちべつ) しただけで鉛筆を動かし始めるのです。五行ぐらいの文章題でも ...
公立高校入試の数学は50分100点満点で、標準的な問題の比率が高い「学力検査問題」と一部に応用的な内容を含む「学校選択問題」があり、各高校はこのどちらかを選択します。令和5年度入試で「学校選択問題」を実施した高校は22校でした。
「アート思考」を身につけ、アートを「みる力」のステップアップを応援する「美術検定」の最新版問題集(2級・3級・4級)が順次発売となります。まずは2級問題集を5月28日(金)より発売いたします。 「美術検定」は、美術の知識と知見を高め「みる力 ...