SPI対策は、長時間勉強よりも「短時間×継続」が最大のカギです。 このガイドでは、言語・非言語・性格・復習の4領域を、毎日10分で回せる学習法として整理しました。 1日わずか10分でも、「理解 → 訓練 → 定着 → 振り返り」の流れを習慣化できれば、1 ...
数列は,教科書を見ると,公式主体の単元という印象があります。しかし公式主体だと,生徒の頭は鍛えられませんし,何より面白くありません。この記事では,公式をほぼ教えない授業実践を紹介します。 プリントの準備が少なくて済むので、経験の浅い ...
「数学のお兄さん」として活躍する横山明日希さん。数学×恋愛、数学×お笑い等、数学と異分野を掛けあわせた独自の切り口で、より数学を身近にする授業、講演などで人気です。 そんな横山さんの新著『数式図鑑』は、数学好きには外せない、さまざま ...
さっそくですが、おみやげ算の計算法について説明します。 (例)14×17= ①14×17の右の「17の一の位の7」をおみやげとして、左の14に渡します。すると、14×17が、(14+7)×(17-7)=21×10(=210)になります。 ②その210に、「14の一の位の4」と「おみやげ ...
1・1+1・3+1・3^2+1・3^3+....+1・3^n-1 は、初項 1、公比 3、項数nの等比数列の和と書いてあるのですが、なぜ項数はn-1 ではなくnになるんですか。 進研ゼミからの回答 こんにちは。 質問をいただいていましたのでお答えします。 はいいですね。 と表して ...
数列の和の公式の使い方がわかりません。 Σのところです。 かなり詳しくおねがいします。 進研ゼミからの回答 こんにちは。 いただいた質問について早速回答しますね。 まず「Σの定義」について確認しておきましょう。 《Σの定義》 と書く。Σはシグマ ...
「フィボナッチ数列」という言葉、数学から離れてしまっている人も、一度は聞いたことある言葉でしょう。そして、なんとなく意味があり重要な数列であることも、知っている方は多いはずです。 今回の記事では、フィボナッチ数列の基礎から ...
フィボナッチ数列という数列があるのをご存知でしょうか。最初の数字と2番目の数字が足しあわされて3番目の数字になり、2番目の数字と3番目の数字が足しあわされて4番目の数字になる、という具合に続いていく数列です。1、1、2、3、5、8、13、21、34、55 ...