「てんとう虫」の愛称で親しまれた「スバル360」。同車のDNAを色濃く受け継ぎ、「第32回 東京モーターショー」でスバルから提案されたコンセプトカー「エルテン」が、今なお熱い視線を集めています。

昔はあんなに走っていたのに、最近めっきり見かけない――ここ20年～30年なら、エスティマにオデッセイ、マーチにパッソ……。目まぐるしく変化する世情のなかで、消費者のニーズを捉えつづけることは難しい。

1963年に発売された名車「コンパーノ」を現代にリバイバルしたものであり、ダイハツの美意識によって磨き上げられたその美しい佇まいには、発表直後から熱い声援が寄せられました。

サイズ感の変化を生んだのは、法規とデザインの進化!? 近年、街中で見かけるクルマが「昔よりも大きくなった」と感じる人は多い。しかし、それは単なる印象だけではなく、法制度や安全基準、そしてデザインの変化が複雑に絡み合った結果である。

新型は、走り出し時の軽快感も印象的だ。変速プログラムに手を入れてエンジントルクがごく低速域でより強く出るようにしたためと説明された。そのあとも加速は鈍ることなく、速度が上がっていく。

軽自動車に白ナンバーをつけられる“制度”とは？ 街中を走行していて、「あれって軽自動車だよね？ なんでナンバープレートが白なの？」と思ったことはないでしょうか。 【画像】超カッコイイ！ これが「白ナンバーの軽」です！ 画像で見る（30枚以上 ...