2025年上半期の映画興行は、前年とは様相が一変した。 TOP10の1位がアニメなのは変わらないが、洋画不況と言われるなか、洋画の大ヒット作がランキングを席巻しているほか、邦画実写のヒットも目立つ。 アニメ一辺倒から、バランスの取れた健全な市況に ...
先月29日に日本映画製作者連盟の発表があり、連盟会長の島谷能成氏、加盟4社(松竹・東宝・東映・KADOKAWA)の代表がそろって出席するなか、洋画作品の興行収入の低下が話題となった。 2024年の年間興行収入は2069億円で、前年と比べて144億円の減少(前年 ...
映画『国宝』が、公開4カ月目に入っても異例のロングヒットを続けている。9月15日までの累計興収で142.7億円で、邦画実写作品としては実に22年ぶりの100億円超えだ。 本作はすでに邦画実写の歴代興収ランキングで2位にランクインしているが、今週ついに ...
年間の映画興行収入ランキングがそろそろ確定に近づいてきた。映画業界では毎年のランキングは、いわゆる“お正月映画 ...
2025年上半期の映画興行は好調だった。数字以上にその内容が興味深い。 上半期TOP5は、唯一の100億円超えの『名探偵コナン 隻眼の残像』から、『はたらく細胞』、『国宝』、『モアナと伝説の海2』、『ミッション:インポッシブル/ファイナル ...
この記事は『映画ビジネス』(和田隆/クロスメディア・パブリッシング)に掲載された内容に、編集を加えて転載したものです。 洋画の興行収入が落ちてきていますが、それでも洋画がこれまでの日本の豊かな映画文化を培ってくれた存在であることは ...
カトリックの総本山バチカンで、トップに君臨するローマ教皇を決める教皇選挙(コンクラーベ)の内幕を描いた極上のミステリー、映画『教皇選挙』の興行収入が、公開65日目の5月23日で10億円を突破した。 ADの後にコンテンツが続きます 3月20日から全国 ...
24年の国内興行収入を発表する東宝の島谷能成会長(中央)ら(29日、東京都中央区) 国内配給大手4社などでつくる日本映画製作者連盟は29日、2024年の国内映画興行収入が前年比7%減の2069億円だったと発表した。新型コロナウイルスの感染が拡大した20年 ...
2025年公開予定の「恋愛映画」を特集。泣ける感動の純愛映画や壮大なラブストーリーから、キュンキュンできるラブコメ、コミカルなロマンスコメディまで、日本映画・洋画ともに幅広くおすすめ作品をピックアップ。最新の注目映画を随時更新していくの ...
映画配給会社ギャガ株式会社が、新たなアートハウス映画レーベル「NOROSHIA GAGA LABEL」(以下 通称 NOROSHI 読み:ノロシ)を立ち上げた。 同レーベルは、洋画コアファンに届けたい作品を、しっかりと“知らせて、届ける”というコンセプトのもと、アート ...
2026年に公開予定の注目映画を一覧で紹介。日本の邦画・海外の洋画から、話題作を随時ピックアップしていく。人気の原作を実写化・映像化した作品や、面白いアニメ作品、期待の高まるマーベル最新作、人気ドラマの劇場版など、気になる映画作品が2026 ...
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