江戸時代に発達した「江戸和船」などの模型を手作りしている中山幸雄さん(71)=千葉県船橋市在住=の展示会が14日まで、同市役所1階美術コーナーで開かれている。70分の1サイズの精巧な木造模型が並び、米蔵や料亭、神社、茶屋といった建物も自由な ...
唐津市の岩﨑慶次さん(84)が、2024年1月に配属された唐津海上保安部の巡視船「いまり」の模型を製作し、同保安部に贈った。実物の200分の1に当たる全長約60センチで、ヘリコプターの発着デッキを備えた大型巡視船の特徴を忠実に再現。3度目となる模型 ...
1980年頃まで尾鷲市で盛んだったカツオ一本釣り漁で使われた漁船など6隻の模型が、古民家・天満荘(尾鷲市)で展示されている。模型を制作した市内の男性は、カツオ漁師だった父親の勇ましい姿を思い出しながら、細部まで時間をかけて仕上げた ...
精巧に作られた船48隻と飛行機97機の模型が並ぶ「造形美あふれる帆船と飛行機の模型展」が、北九州市門司区の関門海峡ミュージアムで開かれている。26日まで。 模型は市内の帆船模型クラブ「セーリング・シップ」や飛行機模型同好会「北九州銀翼会 ...
ニシオホールディングス株式会社傘下の西尾レントオール株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:西尾 公志)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)にて当社が建設を担当したパビリオンを再現したジオラマ模型を制作・展示いたしました。
三重県鳥羽市の鳥羽商船高専で大正時代に使用されていた練習船「あまき」の模型を同窓会有志が修復し、同校に寄贈した。 あまきは、鳥羽の造船所で1917年(大正6年)に建造された帆船で、長さ約34メートル、幅約8メートル、総トン数300 ...