12日の東京株式市場では、日経平均株価が日経平均先物9月物の特別清算指数（SQ）値に届かなかった。「幻のSQ」と呼ばれ、相場が下落に転じやすくなるサインとみられている。 SQ値は日経平均構成銘柄の始値で計算される。銘柄ごとに寄り付く時間が異なる ...

11日の東京株式市場では、寄り付きに株価指数オプション7月物の特別清算指数（SQ）が算出され、日経平均オプションでは4万0004円61銭となった。ところが日経平均株価は4万円を上回ることなく前日比で下落で終わり、SQ値は「幻の4万円」となった。 SQ値は ...

【注意】本日は『株価指数オプション』の清算日です。清算日の寄り付き前には特別清算指数(SQ)に絡んだ仕掛け的な注文が入り、極端な板寄せ気配値になることがあります。なお、多くの場合、8時55分以降に仕掛け的な注文が取り消され、通常の板状況に ...

10月10日の東京市場は、オプションやミニ先物の清算値を決めるSQ（特別清算指数）算出日だった。SQ値は4万8779円14銭で、日経平均株価が日中の値幅の中で一度もSQ値をつけない「幻のSQ値」となったが、日経平均はかろうじて4万8000円台を維持して終えた。

読売333は、日本市場では普及していなかった「等ウェート」を使った新しい株価指数です。ただ、計算方法が違うからといって、実際、なにが違うのでしょうか。 株価指数は市場の「物差し」や「体温計」などと呼ばれますが、そもそも「絶対にこれが ...