美術出版社(東京都渋谷区)は、『美術手帖』2026年1月号「韓国の現代アート最前線」特集を12月5日(金)に発売します。
2025年12月5日(金)から12月22日(月)まで、渋谷PARCO 4FのPARCO MUSEUM TOKYOにて、江上越氏の新作個展「交差線」が開催されます。PARCO出版からの作品集の出版を記念して開催される入場無料の展覧会です。
京都国立近代美術館(京都市左京区)で、「セカイノコトワリ―私たちの時代の美術」が12月20日から開催されます。 アーティストは美術という手段を通して、私たちが生きる上で日々直面するさまざまな問題や、世界の根源的・普遍的な ...
ヴォルスは日本の前衛美術にも大きな影響を与えました。1950年代後半、日本の「アンフォルメル・ブーム」では、瀧口修造や吉原治良をはじめ、多くの批評家・作家が彼の表現に注目し、非定型の筆致や物質的アプローチが日本の抽象表現の形成に刺激をもたらしました。
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滞在した芸術家の現代アート、一堂に 13組16作品 福島・葛尾村
今年度が事業の最終年度となることから、これまで滞在した13組による16点の作品を一堂に飾った。 瀬戸内国際芸術祭 への出品もしてきた大川友希さんは昨年滞在。 原発 事故で取りやめられた、村の 無形民俗文化財 である「三匹 獅子舞 」が地元で奉納された ...
15回目となる「TOKYO ART BOOK FAIR(以下、TABF)」が、2025年12月11日(木)〜14日(日)、12月19日(金)〜21日(日)の2週末にわたり、東京都現代美術館にて開催される。各週約280組、合計約560組の独創的なアートブックやZINEを制作する出版社、ギャラリー、アーティストが国内外から一堂に集結。多彩なトークショーやワークショップも! 15回目を迎える「TABF」 ...
美術出版社(東京都渋谷区)は、美術批評家・椹木野衣による著書『末世の芸術来たるべき無人類のために』を2025年12月9日(火)に刊行します。日本の芸術をめぐる15年に及ぶ膨大な批評活動を「無人類のための芸術」という新たな視点で編み直した芸術論集です。
日本情報産業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田島浩、以下「NII」)では「Art in Student Life Project」に協賛し、2025年1月から明治大学駿河台キャンパス内に、人気現代美術家である蜷川実花のアート作品「Eternity in a Moment」を3年間展示し ...
ルールブル美術館で「世紀の強盗事件」とも呼ばれる宝飾品の窃盗事件が起こり、フランスの首都に波紋が広がった2025年10月下旬、そのパリのカルチャーシーンではもうひとつ、大きな話題となる出来事があった。それは、プリツカー賞受賞者でもある建築家 ...
本展は、ニューヨークを拠点に世界的に活躍する現代美術家 松山智一氏が主宰する「MATSUYAMA STUDIO(以下、松山スタジオ)」にて研鑽を積んだ7名のアーティストによる作品を紹介するものです。ニューヨークを拠点に活動する彼らの作品を通じ、松山スタジオが育んだ創造的エネルギーと、新たな世代の表現の広がりを紹介します。
前衛美術グループ、具体美術協会(1972年解散)のメンバーで現代美術家として活躍した堀尾貞治(1939~2018年)の展覧会が奈良県大和郡山市の喜多ギャラリーで開かれている。絵画制作にとどまらずパフォーマンスなど多彩な活動を展開し、1970年代以降の ...
「まるごと美術館」は、京都・西陣で2019年に始まった地域アートプロジェクト。街の寺や神社をそのまま“美術館”に見立て、さまざまな作家や工芸師の作品を紹介してきた。 その中でも大本山 ...
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