熊本地震で被害を受けた熊本城の修復について話し合う検討委員会が1日、熊本城であった。国の重要文化財で、「第三の天守」とも呼ばれる宇土櫓(やぐら)と、それに隣接する続櫓の下の石垣について、大規模解体して修理する案も含めて検討することに ...
史跡津山城跡で現在行っている二の丸東側石垣修理工事の現地見学会を開催しました。津山城の東側、本丸から一段下がった東側には帯曲輪(おびぐるわ)があります。この帯曲輪を構成するのは全長約65m、高さ7~8mの石垣で、この石垣に膨らみが ...
熊本地震で被災した熊本城の石垣修理を体験できるイベントが21日、熊本市中央区の二の丸駐車場であった。雨の中、参加者は大きな石を引っ張って動かしたり、石工の石割りの実演を楽しんだりした。 開催中の「春のくまもとお城まつり」の一環。
城などの石垣の保存修理について、自治体の担当者や技能者、研究者らが意見を交わす「全国城跡等石垣整備調査研究会」が25、26日、姫路市本町のイーグレひめじで開かれた。姫路城など各地の担当者が、修理の事例や課題を報告した。 この記事は ...
熊本地震で被災した熊本城の備前堀東側で、石垣の最下段にある根石の据え方が2種類あることが判明した。熊本市が復旧に向けた発掘調査で石垣の基礎部分を確認した。熊本城総合事務所は、石垣を安定させるため、地盤に合わせて工夫した可能性がある ...
近年、水害・地震などの災害によって、お城の石垣が崩れたというニュースを耳にすることが増えました。丈夫そうにみえても、多くの年月が経過した石垣は、風雨にさらされて日々傷んでいきます。石垣を美しく、そして安全に保つためには、定期的な ...
松阪市は十六日、市中心部にある国史跡「松坂城跡」の金の間櫓(やぐら)跡の石垣修理中に、金箔(きんぱく)瓦とみられる瓦が石垣の内部から見つかったと発表した。市は十九日に現地で説明会を開き、これら出土品 ... 発注先探しを効率化。人が介在 ...
「石垣修理 業者」に関連する法律相談です。土地の境界線分野に「石垣修理 業者」に関する相談が多く寄せられています。「境界問題」や「我が家の敷地に建ててしまっている壊れかかっている石垣を引っ込めて欲しい」のような「石垣修理 業者」に関連 ...
弘前市では、弘前城本丸石垣修理事業を本格化し、2015年の夏から秋にかけて天守を本丸内側へおよそ70m曳屋し、石垣の解体工事をしていく予定です。 弘前市役所弘前城本丸石垣修理事業ページ http://www.city.hirosaki. ...
江戸時代に築かれた弘前城(青森県弘前市)で9日、天守を支えていた石垣の解体修理が始まった。経年劣化などで石が外側に膨らみ、崩落の恐れがあることから、約3千個を解体し積み直す。天守は解体せずに別の場所に移す「曳屋」工事を終えている。
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