カバー裏は塗り絵に 何度も読み聞かせて ...
2019年の台風19号多摩川水害で被災した川崎市中原、高津区などの住民97人が市に損害賠償を求めた訴訟で25日、横浜地裁川崎支部が行う現地進行協議(現地検証)の弁護団リハーサルが行われた。12月16日の協議本番では裁判官や市側も訪れ、被害状況や地形、 ...
福島市のイラストレーター、物江麻衣子さん(40)が、初めての絵本「はなちゃんとひなんくんれん」(河北新報出版センター)を出版した。出身の宮城県名取市閖上(ゆりあげ)で東日本大震災に、そして福島市に移住した後の2019年に台風19号に被災した経験から「 ...
6年前の台風19号に伴う川崎市内の浸水被害をめぐり、住民らが市に対し損害賠償を求めている裁判は来月、裁判官が被災地を訪れる「現地検証」が行われることになりました。
2019年の台風19号の豪雨災害から12日で6年です。大きな被害の出た宮城県丸森町では追悼式が開かれました。 宮城県内に大きな爪跡を残した台風19号。被害の発生から12日で6年です。 丸森町では、県内で最も多い11人が死亡、今も1人 ...
2019年の台風19号(東日本台風)による記録的豪雨災害から6年となった12日、甚大な被害を受けた宮城県丸森町で、犠牲者の冥福を祈って遺族らが献花した。 【ひと目でわかる】台風23号の予想進路 同町では阿武隈川水系の複数河川で堤防が決壊し、県内で ...
県弁護士会は4日、災害対策の研修会を長野市内で開いた。2019年10月に発生した台風19号災害時の被災者支援の経験を共有しようと、当時対応に当たった弁護士、司法書士らが登壇して活動を振り返った。日頃から他団体との協力態勢を整えておく重要性などを再確認 ...
県内に甚大な被害をもたらした2019年の台風19号(東日本台風)の直撃から12日で6年。氾濫し多くの住宅が浸水する要因となった田川(宇都宮市)、永野川(栃木市)、秋山川(佐野市)の県管理3河川は改良復旧工事が大詰めを迎え、来春には ...
首都圏を縦断し県内にも甚大な被害を与えた2019年の台風19号から、今月で6年を迎える。宇都宮市では、中心部を流れる田川も氾濫し、住宅など2396棟の浸水被害が発生した。その中の一つである「認定みどりこども園」(同市西原町)は閉園 ...
「復旧は全て終わった」。2019年の台風19号豪雨から6年を迎えた10月12日、報道陣に現状を問われた丸森町の保科郷雄町長(75)は力を込めた。