こんにちは。ゆに@将棋戦略です。 以前、4→3戦法対策のnote記事を書きました。それは参考図1のような形で 3二飛と回る指し方だったのですが、今回は 3五歩と先に突く展開、3→4→3戦法について調べます。この方が、前回よりも実現性の高い局面と ...
4四歩パックマンは初手 7六歩 に対する後手番の有名な奇襲戦法で、飛車角交換から 9五角と打つ強手がこの戦法の肝である。 9五角に対しては 7七飛や 8六飛と飛車合をすることで受け切れ、二歩得も大きいため先手良しとされている。 図は定跡で ...
独創的な新戦法などに贈られる第48回将棋大賞の升田幸三賞に、大橋貴洸(たかひろ)六段(28)が創案した「耀龍(ようりゅう)四間飛車」が選ばれた。昨年4月に出た大橋の戦術書をきっかけに知名度が上がり、ちょうど1年で受賞に至った。
小山は、「丁寧な受け将棋だが、チャンスと見れば踏み込む」と自分の棋風を分析する。本局でも、その棋風をうかがうことができる。ここまで藤本の猛攻を浴びながら、なんとか差をつけられず踏みとどまっていた。だが、ここで間違えた。 「 5四香は ...
深浦八段は前朝日選手権者で、三浦八段は2年連続ベスト4。両実力者が決勝進出をかけて2月25日、東京・将棋会館で対局した。 通算勝率が7割に近い深浦だが、三浦は苦手のようだ。93年以来12局戦い4勝8敗。しかも3年前からは5連敗中と ...
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