のと里山海道は旧「能登有料道路」です。内灘町から日本海に沿い、能登半島の中間部にある能越道に合流する自動車専用道で、80kmを超える全線が2013年に無料化されています。
金沢河川国道事務所は、国道8号「加賀拡幅」事業の最後の未開通区間であった「石川県加賀市松山町」から「加茂町」までの2.2kmが、2025年12月1日午前6時に4車線で開通したと発表しました。
一般的には「井の頭通り」の名称で知られており、表参道方面から明治神宮の南側、代々木上原、都道318号線(環7)を通り、永福町からは京王井の頭線沿いを吉祥寺の手前まで結びます。基本的にほぼ直線の線形で、渋谷区から杉並区の最短ルートとなります。
金沢河川国道事務所は、国道8号「加賀拡幅」事業について、最後の未開通区間であった石川県加賀市松山町から加茂町までの延長2.2kmを、2025年12月1日午前6時に4車線で開通させました。
国が4車線化の事業を進めていた、国道4号線「北上拡幅」の工事が完了し、6日の開通を前に現地で説明会が開かれました。
能登地域と金沢を結ぶのと里山海道で、新たに羽咋市内の一部区間が4車線化し、6日から通行が始まりました。 新たに4車線化したのは羽咋市柳田町にある柳田インターチェンジから寺家町までの2キロメートルの区間です。 県は2015年度より柳田インターチェンジから徳田大津ジャンクションまでの20キロメートルの区間で4車線化をすすめてきました。 これまでに工事を終えた区間と今回完成した区間、あわせておよそ10キ ...
料金の徴収期間の満了に伴い来年3月18日から無料化される宇都宮市と鹿沼市をつなぐ「さつきロード」について、栃木県は、無料化後の交通量や鹿沼市の土地利用計画などを踏まえたうえで4車線化などの機能強化や安全対策などを検討する考えを示しました。 栃木県産農産物の輸出額15億円 2030年度に 新方針で目標 中小企業支援求め知事に要望 栃木県内商工3団体 ...
国土交通省が4車線化などの整備を進めている国道46号線「盛岡西バイパス」は、すべての工事が11月29日に完了します。全線開通を前に25日に現地で説明会が開かれました。25日は岩手河川国道事務所が地域住民などを対象に工事の概要を説明しました。1984年 ...
約43年に及んだ事業が完了へ! 国道4号「北上拡幅」事業が全線で完了する(画像:岩手河川国道事務所) 2025年11月12日、岩手河川国道事務所は国道4号の「北上拡幅」が、12月6日に全線開通すると発表しました。 【地図・写真で見る】これが国道4号「北上 ...
中日本高速道路は25日、東海北陸自動車道五箇山インターチェンジ(IC)-白川郷IC間の山間地2・8キロを、10月24日に4車線化すると発表した。五箇山ICに近い南砺市の真木(まき)トンネル(延長1578メートル)の4車線化工事の ...
その後、東九州道の宇佐IC以北が2015年に開通すると、宇佐ICが大分方面へ1.5km移設され、キロ程も改定。今回4車線化される区間に宇佐料金所が設置され、院内本線料金所は廃止されています。こうして宇佐料金所から東九州道本線までが“長いランプ”となったのです。
国土交通省岩手河川国道事務所は2日、4車線化を進めている北上市の国道4号「北上拡幅」のうち6日に開通する2・5㌔の未拡幅区間の現地説明会を同市相去町地内で開いた。パネルを使い、整備の経緯や効果などが説明され、集まった地域住民らは4車線化による交通混雑緩和や産業支援などに効果を発揮することに理解を深めた。