MVNOが利用するAPNは、キャリアと契約しているMVNOが、キャリアに対して申し込むことで決定されます。キャリア自身が使用するAPNに加え、数多くのMVNOがAPNを登録していますが、原則として1つのキャリア内で重複した名前のAPNを登録することはできません。
APNの正式名称は「Access Point Name」、つまり「アクセスポイントの名前」です。このアクセスポイントは、携帯電話網と、インターネットやその他のデータ通信ネットワークを接続するための中継としての役割を持っています。 実は、携帯電話網では1つのSIM ...
東日本電信電話株式会社(NTT東日本)および西日本電信電話株式会社(NTT西日本)は、「APN IOWN1.0」サービスを、2023年3月16日から提供を開始する。 APN IOWN1.0は、IOWN構想の実現に向けた最初の商用サービスであり、通信ネットワークの全区間で光波長を専有 ...
「APN」とは、スマートフォンなど携帯電話の回線を使ってデータ通信を行う機器において、インターネットのようなネットワークへ接続する際、必要となる設定です。 APNという名前は英語で“アクセスポイント名”を意味する「Access Point Name」の略です。
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は2024年をめどにNTTグループの次世代通信基盤構想「IOWN(アイオン)」の関連サービスに乗り出す。IOWNの構成要素である超低遅延通信技術「APN」を用いた専用線サービスを提供する。
東日本電信電話株式会社(以下、NTT東日本)および西日本電信電話株式会社(以下、NTT西日本)は、IOWN構想※1の実現に向けた初めての商用サービスとして、通信ネットワークの全区間で光波長を専有するオールフォトニクス・ネットワーク(All-Photonics Network ...
NTT東日本とNTT西日本は、IOWN(アイオン)構想の実現に向けた初めての商用サービスとして、通信ネットワークの全区間で光波長を専有するオールフォトニクス・ネットワーク(All-Photonics Network:APN)IOWN1.0を3月16日より提供開始する。提供エリアは日本全国。
日本電信電話株式会社(以下、NTT)は25日、IOWN APNにおいて、オンデマンドで光パスを提供する技術を世界で初めて実証した。将来のAPNで実現する新たな接続形態と位置付けづけており、任意の場所から、必要な時に、必要な時間だけ、機器をAPNに接続すれば ...