ホンダは、2026年2月に発売予定の新型『CR-V』に関する情報を、ホームページで先行公開。12月15日より予約受付を開始する。先行して水素燃料電池車がリース販売されていたが、今回投入する新型はハイブリッド車で、一般販売される“本命”。
訊くと、今年は初代CR-Vが誕生してから30年の節目。初代は、1990年代前半のRVブームに乗り遅れたホンダを救ったうちの1台だった。当時は100万円台後半から販売されたのもあって大ヒット。トヨタ「RAV4」のライバルとして注目された。
新型CR-Vのグランドコンセプトは「感動CR-V」。「SUVだから」という妥協を一切排除し、相反する価値である快適性・走行性・ユーティリティ・ドライバビリティを徹底的に磨き上げ、ユーザーの感動を生む究極のオールラウンダーを目指したという。
ホンダが日本での販売を終了していたCR-Vを、ついに最新6代目「CR-V e:HEV ...
本田技研工業(以下、ホンダ)は、独自の2モーター式ハイブリッドシステムを搭載したミドルサイズSUV「CR-V ...
ホンダは2025年12月4日、2026年2月に発売予定の新型「CR-V(シーアールブイ)」に関する情報をホームページで先行公開しました。どのようなモデルなのでしょうか。
本田技研工業は12月4日、2026年2月発売予定の新型「CR-V(シーアールブイ)」に関する情報をホームページ先行公開。12月15日より先行予約の受け付けを開始するとアナウンスした。
ホンダは2026年春2月に発売予定の「CR-V」の先行予約受付を12月12日に開始すると発表した。同時に、新型CR-Vに関する詳細情報をホームページで先行公開した。CR-Vはまもなく登場するTOYOTA RAV4と真っ向からぶつかるミッドサイズのSUVで、注目度は極めて高い。
ホンダ車で人とは違う個性を出したい場合は「無限」(MUGEN)のパーツで“武装”するのがひとつのやり方だが、新型「CR-V」には無限パーツの用意がない。CR-Vで違いを生み出したいのなら、ホンダアクセスが手掛ける純正アクセサリーに注目すべきだ。
ホンダは2025年12月4日、2026年2月に発売予定の新型クロスオーバーSUV「CR-V」の情報をホームページで先行公開するとともに、12月15日に先行予約の受け付けを開始すると発表した。
ホンダがSUVの「CR-V」を日本で発売する。このクルマは通算6世代目となるホンダのロングセラーモデルだが、日本ではこれまで、販売が終了したり再び販売が始まったりと紆余曲折を経てきた経緯がある。今回はCR-Vの歴史を振り返りつつ、日本発売の背景につい ...
CR-Vはホンダの”クリエイティブムーバー”第2弾(※)として1995年10月にデビュー。以来、現行モデルまで6世代、世界中で愛され続けて累計販売台数は1500万台を突破している。 ※第1弾は1994年10月にデビューしたオデッセイ(初代) ...