ＥＶ以外を含む外国メーカー車全体の１１月の新規登録台数は同１・０％増の１万８４６４台で、１１カ月連続で増加した。日本メーカー車を含むブランド別の順位は、メルセデス・ベンツが同４・８％減の４３９９台で３カ月ぶりの首位。売れ筋である「Ｃクラス」の台数減が ...

毎年課税する自動車税の負担が低い電気自動車（ＥＶ）について、政府・与党が車両の重さに応じて税負担が高くなる仕組みを導入する方向で検討に入ったことが４日、分かった。道路の劣化を早める重い車体の高級ＥＶが増える中、課税の不公平感を早期に是正する必要がある ...

日本でEV普及が伸び悩む理由 世界と比べ、日本のEV普及が進まない背景には複合的な要因がある。 車両価格が高い 現状のEVは、車両価格の大部分を占めるバッテリーコストが依然として高く、ガソリン車より100万〜200万円ほ […] ...

政府、与党内で EV の重量に応じて課税する案が浮上していることが5日分かった。既存の自動車重量税とは別に新税とする方向。EVは燃料税がないため、ガソリン車との公平性を確保するのが狙い。ただ、自動車業界を中心に反対の声も大きく、議論は難航しそうだ。

EVの未来はどうなるだろう。「遅いか速いか時間の問題だけで、自動車の未来は確実に電気自動車」と、私に語ったドイツ大手自動車メーカーのCEOがいる。 【画像】もっと写真を見る（7枚） ...

トヨタ自動車は5日、「レクサス」ブランドの最高級スポーツ車「LFA」の後継車種など3車種を披露した。車体骨格を全てアルミ製にするなどトヨタ初の技術を取り入れた。トヨタ最先端の技術を結集し、独ポルシェや伊フェラーリに対抗する車と位置づける。電気自動車（ ...

11月18日に発表した2025年7～9月期（第3四半期）決算では「自動車及びAI（人工知能）等新規事業」の営業損益が7億元（約150億円）の黒字を計上。5億元（約110億円）の赤字だった4～6月期から大きく改善し、24年3月のEV（電気自動車）第1号 ...

停電・断水下でもクーラーや温水シャワーを提供。平時も有事も多用途に対応できる防災車両を自治体と共同開発したコンセプトモデル。岐阜県御嵩町の公用車として採用 ...

ウエインズトヨタ神奈川（株）（横浜市中区）は幸消防署 (永岡敦司署長)で「車両構造及び火災特性」の講習会を11月15日に実施。火災調査業務の向上を目的に同消防署から依頼があり、署員約30人が集まった。

- 新しいeHV60コネクターは、EVおよびHVのDC/DCコンバーター、オンボードチャージャー、電動コンプレッサー、eAxle等の高電圧補機類に最適- ...

有事の際の被災地支援には、人と物資の両方を移動運搬し、現地では冬はあたたかく、夏は涼しく過ごせるシェルターとして機能。また車載家具には特許技術である「脱着式家具」を採用しているため、後から架装を施しても車両を元の状態に戻すことができ、自治体の公用車と ...

[２日 ロイター] - 米フォード・モーターと韓国の現代自動車は２日、１１月の米自動車販売台数が小幅に減少したと発表した。税額控除の終了に伴い、電気自動車（ＥＶ）の販売が落ち込んだことが背景。