宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は1日、大型基幹ロケット「H3」9号機を2026年2月1日に種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)から打ち上げると発表した。日本版全地球測位システム(GPS)を担う準天頂衛星「みちびき」の7号機を搭載する。
日本版GPS(衛星利用測位システム)を担う7基目の人工衛星が公開されました。三菱電機が公開したのは測位衛星「みちびき」の7号機です。「みちびき」は現在5基で運用されていますが、政府は2025年度中に7基体制を目指しています。7基になることでアメリカの ...
雪山などでの遭難者を発見するため、人工衛星を利用して位置情報を測定するGPSとWi-Fiを組み合わせたシステムによるデモンストレーションが、報道陣に公開されました。 11/27 (木) 19:16 ...
東日本大震災の教訓を基に開発が進められてきたGPS付きライフジャケットの要となる、遭難した人を発見するシステムが完成しました。 GPS付きライフジャケットは、宮城県南三陸町が民間企業と連携して開発を進めています。 ライフジャケット ...
JAXAは、H3ロケット5号機を2月1日17時30分~19時30分の間に打上げる予定です。今回のH3ロケットには、日本版GPSともいえる準天頂衛星「みちびき6号機」が搭載されます。みちびきは、これまで合計4機の衛星によって運用されていましたが、政府はこれを7機体制 ...
なかなか防げない水難事故。発生した時に大事な「早期の発見」。心配なのは「捜索費用」。遭難者はどこか、いち早く発見することが重要だが、むつかしい。そんな喫緊の課題に応えるサービス「FISHPASS(フィッシュパス)+C」ができた。