ホンダの軽乗用車クラスBEV(以下、軽EV)「N-ONE e:(エヌワン イー)」に試乗した。 2025年9月12日に発売された当モデルは、ガソリン車の軽トールワゴン「N-ONE(エヌワン)」をベースに、レトロで愛らしいフォルムなど、全体のスタイルを継承。100%電気で ...
BYD Japan Groupは、東京ビッグサイトで11月9日まで開催されている「ジャパンモビリティショー2025」にて、2026年夏に導入予定の軽EV(電気自動車)「RACCO(ラッコ)」と、PHEV(プラグインハイブリッド)「シーライオン6」を公開している。両モデルの販売戦略 ...
自動車販売の業界団体が6日発表した2025年4〜9月の電気自動車(EV)の国内販売台数(軽自動車含む)は、前年同期比3%増の2万8501台だった。 同時期としては2年ぶりの増加で新車全体に占めるEVの割合も1.5%とわずかに増えた。
日本で普及が進まない電気自動車(EV)だが、軽自動車が人気の火付け役になるかもしれない。今年に入り、ホンダやスズキなどの各社は相次いでEVの投入を発表し、中国の電気自動車(EV)最大手、比亜迪(BYD)も軽への参入を決めた。充電への不安から手 ...
中国の電気自動車(EV)大手BYDは29日、2026年夏に日本で発売する軽自動車EV「RACCO(ラッコ)」の試作車を初めて公開した。海外メーカーが日本独自の規格である軽自動車の市場に参入する例は珍しい。日本のメーカーとの競争が激しくなりそうだ。 日産 ...
スズキ ビジョンe‐スカイ航続距離は約270㎞を想定。シンプルで使いやすい内装と近未来感のある外観が融合。 売れるか!? ジャパンモビリティショー2025で、スズキと中国BYDがそれぞれ世界初公開した軽EV(電気自動車)コンセプトモデルが大きな話題だ。
BYD(BYD Auto Japan)は10月29日、2026年夏に日本導入予定のバッテリEV(電気自動車)の軽自動車「ラッコ(RACCO)」プロトタイプを、「ジャパンモビリティショー2025」(東京ビッグサイト、会期:2025年10月30日~11月9日)で世界初公開した。 また、PHEV ...
「生活の足」として広く乗られている軽自動車。今はガソリン車が主流だが、来年度にかけて国内外のメーカーが電気自動車(EV)タイプの新車を相次いで投入する。各社は、EV普及の足がかりになるとの期待と価格競争の過熱への懸念が相乗りしている。
ホンダは、軽自動車の新型電気自動車(EV)「N-ONE e:」(エヌワンイー)を9月に発売した。航続距離は軽EVとして最長の295キロ・メートル(WLTCモード)に達し、通勤や買い物といった日常使いに十分な性能を持つ。国内の軽EV市場を開拓する一台となるか注目 ...
ホンダが満を持して投入する軽乗用EV ホンダが新たに投入した軽EV「N-ONE e:」に、中谷明彦さんが試乗した。 軽自動車のBEVでは、すでに日産「サクラ」/三菱「eKクロスEV」が軽自動車として初の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど高い評価を得て ...