室蘭駅で折り返しを待つ785系特急すずらん号(筆者撮影) JR北海道は、2025年8月8日に札幌圏の新型電車特急の調達に向けた「資料提供招請に関する公示」を実施しているが、乗り物ニュースでは、この新型車両が置き換え対象とする車両の範囲についてJR ...
1987年4月の国鉄分割民営化から約40年。JR各社は事業、組織などさまざまな面で激変期を迎えている。北海道ではJR北海道が主体となって札幌駅前に大型再開発事業を進める計画だったが、逆風をまともにくらい、停滞を強いられている。その内実に迫る。
国鉄時代から、北海道全域のローカル線を地域の足として走り続けてきた「キハ40形」ディーゼルカー。近年では新型車両への置き換えが進み、JR北海道管内での定期運行は、苫小牧地区を残すのみだ。現役を続ける「昭和の名車」を応援しようと、地元では ...
JR北海道は4日、新しい観光列車「赤い星」「青い星」について、変更後の運行開始時期が決定したと発表した。「赤い星」編成は2027年2月の運行開始を予定している。現段階における車両の完成予想図もあわせて公開された。 同社は沿線とともに北海道を ...
JR北海道と上川大雪(札幌市)は1日、「地域共創」に関する連携協定を結んだ。商品やイベント企画などを通じて鉄道旅行と日本酒の付加価値向上を目指す。旅行客への訴求を狙い、2026年1月に限定ラベルを使用した日本酒を売り出す。函館本線を走る車両から撮影し ...
快速エアポート号の主力車両733系電車(写真AC) 小樽―札幌―新千歳空港間を結ぶJR北海道の看板列車「エアポート」。日中時間帯の9~16時は、札幌―新千歳空港間では特別快速1本・快速3本・区間快速2本の毎時6本が運転され、そのうち2本は小樽駅発着で ...
JR北海道で特急列車として愛された11両が、売却先のカンボジアの鉄道会社「ロイヤル鉄道」で、景勝地へ ...
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JR北海道の全特急列車が「全車指定席」に、「サブスク特急券」も ...
全車指定席化の対象は、札幌~旭川間の「カムイ」「ライラック」、札幌~稚内間の「宗谷」、旭川~稚内間の「サロベツ」、札幌~網走間の「オホーツク」の、5つの特急列車。これら列車の自由席廃止により、北海道内の特急列車はすべて全車指定席となります。
JR北海道は、宗谷本線の新たな観光列車として、急行「秋たび そうや」号を運転すると発表した。運転日は10月4・5日の2日間。両日とも旭川~稚内間を片道ずつ運転する。 急行「秋たび そうや」号は4両編成で運転。1号車(稚内方先頭車)はキハ40形「道北 ...
1987年4月の国鉄分割民営化から約40年。JR各社は事業、組織などさまざまな面で激変期を迎えている。本特集では、各社が抱える課題と今後の戦略を深掘りする。 その第1回はJR北海道。2025年4月にネットフリックスで配信された映画『新幹線大爆破』では ...
JR北海道と上川大雪(札幌、塚原敏夫社長)は1日、地域共創に関する連携協定を締結したと発表した。両社で地域資源を生かした鉄道旅行や日本酒造りを推進し、新たな価値の創出を目指す。第1弾の取り組みと ...
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