前回の第25回「楕円軌道に残像を描きながら回るパーティクル」 では、黒い背景に残像が残るパーティクルを楕円軌道で重ねた (再掲第25回図3)。そして、 楕円軌道の中心はCanvasの真ん中に定めた。今回は、 違った方程式で楕円軌道を描きたい。
この連載を始めてから、 はや1年半が過ぎた。実は、 今回のお題が連載の締めとなる。そこで最近の解説のおさらいも兼ねて、 つぎのjsdo. itのようなパーティクルを選んだ。先頃大ヒットしたディズニーアニメの雪(サウンドあり) を想い起こさせる表現だ。
炎・雪・煙・光など、パーティクル・システムを使って表現するようなものをウェブサイト上で無料で簡単に作成し、そのまま商用利用してしまってもOKなデザインツール「Particle Develop」が公開されています。一体どんなことができるのか使ってみました。
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