若手スター時代は、ステージで暴漢に襲われたこともあった。 1963年5月12日に金沢市で行われた公演の最中、刃渡り65センチの旧陸軍のサーベルを持った男に切りつけられた。橋さんは刀をよけたが、顔や手、背中に切り傷を負い、全治2週間の大ケガを負った。