第7回は日本大学フェニックス(当時)が関西学院大学ファイターズを23-17で下して、27年ぶり21度目の優勝を飾った2017年の第72回大会です。日大のエースQB(クオーターバック)で1年生として史上初の年間最優秀選手(チャック・ミルズ杯)と甲子園ボ ...
明治大学の佐久間秀徳(ひでのり、4年、國學院久我山)は7月のホクレン・ディスタンスチャレンジ千歳大会1500mで3分39秒91と日本学生歴代9位の記録をマークした後、中距離選手から長距離選手に転向。箱根駅伝を目指し、夏合宿に取り組んだ。4年目にしての ...
秋季リーグも全勝で終盤を迎えながら、1敗の早稲田に敗れ、セット率で優勝を逃した。そのリベンジを果たす舞台が最後のインカレであるだけでなく、大学で一度も経験することができなかった日本一を手にするラストチャンスでもあった。秋季リーグの結果や、第2シードと ...
チームは今年を迎えるまで、16年間も1部の座を死守してきた。春季リーグ佳境の第4週、國學院大學とのカード。先勝して迎えた2回戦で岩城が3番手としてマウンドに上がった。しかし、2回3分の1を投げて被安打4、2失点と思うように抑えられず、チームも敗れた。
すべてをこの1本に懸ける。 決して大げさではなく、日本体育大学の山元快太(4年、仙台商業)は1本目のサーブにすべての力と思いを込めた。
本来ならスタートから出場するべき存在だが、昨年痛めた腰の状態が万全ではなく、ウォームアップエリアで声をからす時間が続いた。第72回全日本バレーボール大学女子選手権に出場した東海大学の主将・光広のぞみ(こうひろ、4年、安田女子)。2年の終わりにはVリー ...
今年で101回目を迎える関東大学ラグビー対抗戦の伝統の一戦、早稲田大学と明治大学による「早明戦」が12月7日に開かれる。両校はともに5勝1敗で並んでおり、勝利した方が無条件で優勝を決める大一番になった。両校の副キャプテンをクローズアップする。
今年で101回目を迎える関東大学ラグビー対抗戦の伝統の一戦、早稲田大学と明治大学による「早明戦」が12月7日に開かれる。両校はともに5勝1敗で並んでおり、勝利した方が無条件で優勝を決める大一番になった。両校の副キャプテンをクローズアップする。
2024年の創部100周年を経た早稲田大学ア式蹴球部(サッカー部)は、男子部が苦しみながら最終戦で4年ぶりの関東大学リーグ1部復帰を決定。女子部は関東大学女子リーグを現行のチーム数になって最低の5位で終了し、8強をめざしていた皇后杯も本大会初戦で敗退 ...
関東インカレ初日、日本体育大学の藤本珠輝(3年、西脇工)は先輩の池田耀平(現・カネボウ)から1本のLINEを受け取った。「エース頑張れ!」。その返事に藤本は「攻めます」と返したという。その言葉通りの走りで、男子1部10000mで4位(日本人2位)、5000mでは6位(日本人4位)と力を示した。
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バレーボールの大学日本一を決める全日本大学選手権が開幕し、12月2日から各地で熱戦が繰り広げられています。女子の注目は春秋の関東大学リーグ戦を制した東京女子体育大学。ただ、東日本インカレ準優勝の東海大学が2回戦で福岡大学に敗れるなど、各校の力は拮抗( ...