大分県佐賀関で水揚げされる高級ブランド魚といえば、「関あじ(せきあじ)」と「関さば(せきさば)」でしょう。関さば・関あじは、なぜ高級ブランド魚と呼ばれるようになったのか。美味しく食べられる旬や“関もの”と言われる背景、漁師の技などをまとめました。
玄界灘では落とし込み釣りが連日絶好調で、各船ともヒラマサ主体に大型のバラシ多発。7~10kg級や100cm前後も続出し、ワラサ・ヤズ、コシナガ、サワラ、根魚まで土産十分。イワシの付きが安定しており、船によっては午前中でクーラー満タンの盛り上がりです。
しかしあくまで参考値であり、河川の流入や海底に直射日光が当たるほど浅いエリアでは時間帯によって海水温度は変わってくる。ネットで下調べをしておき、目星を付けてから現地で水温計で測るのが最も確実だろう。
冬の釣りは、寒さと共にその厳しさが増し、釣り人にとっては一層の挑戦となる。しかし、だからこそ冬の釣りには特有の魅力がある。型の大きさや数を求める釣りではなく、なかなか釣れない「一尾を目指す」ことにこそ、その真の醍醐味がある。
日本人が好むタコは、生・煮る・焼くとさまざまな料理に合い、世界的に需要が高まっています。しかし餌代や設備費の負担が大きく、養殖が進んでいません。そんな中、2023年に東海大学の研究で、エサをコラーゲン膜で包むことで無駄を減らし、養殖コストを抑えられる ...
果樹には隔年結果と呼ばれる表年と裏年があり、出来の良し悪しが表面化します。豊作と凶作ということでしょうか。どんぐりが凶作で熊が出没したり、今年は柿が豊作だったり。山のどんぐりが少なく人里の柿が豊作となることが、熊の行動を惑わせているのかもしれません。
釧路湿原は日本最大規模の湿地帯で、独特の地形と豊かな生態系が広がる。湿原の中心部は道路や建物から遠く、人の生活音が届かない。カヌーを進めると、人工物の影が一切視界に入らない時間が続き、まるで“音の無い世界”に迷い込んだような静寂に包まれる。
11月初旬に私がホームとしている山口県萩市にて満月大潮のタイミングでショアのナイトゲームで良型のアオリイカをゲットしたのでそちらの様子をお届けいたします。
しかし、実は近縁の魚が東南アジアに生息しており、地域によってはまだ資源量も多く、食用にされています。筆者は先日カンボジアに行ったのですが、首都プノンペンの市場でレッドテール・ボティアというアユモドキの仲間が売られているのを見つけ、購入してみました。
知多から名古屋港エリアでは青物シーズンが最盛期。朝イチの鳥山でワラサ連発やランカーシーバス、サワラ・サゴシが各船で好ヒット。風や渋さを乗り越えた一発も光り、トラフグやヒラメなど高級魚も続々。寒さとともにますます盛り上がる気配が濃い。
マダコのエギ釣りは基本が簡単で、初心者や子ども、女性でも取り組みやすく、高級地ダコを狙うことができる。茨城(常磐沖)では10月から釣期に入り、日立、大洗、那珂湊、鹿島沖で活況を呈しており、年末にかけては成長した渡りダコも頻繁に姿を見せる。東京湾でも、 ...
例年、紀ノ川河口のハゼを何度かレポートしているが、今年は、8月中旬前後までは順調だったのだが、例年9月~10月の盛期に、魚影が非常にまばらで、コトヒキの幼魚とヒイラギばかりが針がかりする状況が続いている。ハゼ釣りのアングラーも、例年になく少なかったよ ...
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