伝統作物種苗保全ネットワーク会議は6日、東京都内で第2回シンポジウムを開いた。全国から種苗や生産、流通、消費、教育などの各業界関係者110人が参加。各業界の第一人者が取り組みを報告し、伝統作物の継承 ...
東京農業大学農友会講演部は6日、第4回東京農大学長杯全日本農林水産学生弁論大会を、東京都世田谷区の同大学講堂で開いた。8大学9人の弁士が、中山間地対策や農畜産物の適正価格形成など農林水産業が抱える課 ...
2027年国際園芸博覧会協会は5日、同年に横浜市で開く園芸博の入場券価格を発表した。開会前に販売する1日券の価格は、4~11歳で1400円、12~17歳で3000円、18歳以上で4900円に決まった。販売開始は来年3月を予定している。農水省は同日、交 ...
環境省は5日、4~11月の熊による被害者数が230人だったと発表した。記録が残る2006年度以降で最多だった23年度の219人を既に上回った。うち死者も13人で最多。4~10月の出没件数も3万500 ...
コンビニ通じ支援先に 農林中央金庫とファミリーマートは、家庭で余った食品を寄付してもらい、支援を必要とする人に届ける「ファミマフードドライブ」の拡大へ連携を始めた。JA店舗の回収ボックスで、組合員 ...
青森県のリンゴ収穫量が異例の3年連続不作の見通しとなっている。県は、2025年産の収穫量は3年連続で40万トンを下回ると予想。収穫量減の背景には、昨季の雪害に加え、深刻な熊や鳥の食害がある。青森県り ...
群馬県の山本一太知事は5日、農畜産物の適正な価格形成に向けて作成される「コスト指標」の対象に、施設園芸の野菜なども含めるよう鈴木憲和農相に要請した。施設園芸で生産コストの上昇が深刻だとし、キュウリや ... 続きを読む ...
世界最大規模のロボット専門展「国際ロボット展」が6日まで、東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれている。最先端のロボットが並ぶ中、農業分野では、作物や資材の運搬に使える台車型のロボットなどが注目を集 ...
群馬県の山本一太知事は5日、農畜産物の適正な価格形成に向けて作成される「コスト指標」の対象に、施設園芸の野菜なども含めるよう鈴木憲和農相に要請した。施設園芸で生産コストの上昇が深刻だとし、キュウリや ...
米の業者間取引(スポット取引)で新米の一部銘柄が前年同時期の取引価格を割り込んだ。取引を仲介するクリスタルライスによると、11月後半の関東銘柄米の価格は60キロ当たり税別2万7636円で前年同時期よ ...
農水省は5日、今後重点的に取り組む分野の具体的な戦略を協議する「戦略本部」を設置し、初会合を開いた。「攻め」の分野にフードテック(食分野の先端技術)や米の需要拡大、「守り」に中山間地域振興など、6つ ...
政府が総合経済対策に盛り込んだ「重点支援地方交付金」による物価高騰対策を巡り、農水省は5日、米に限らず食料品全般が対象だとの考えを示した。同交付金は自治体が使い道を選べる。鈴木憲和農相はお米券として ...
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