「下半身の筋トレです。強化メニューをやりました。今年は下半身を痛めたので、強くする意味を込めて鍛えました」。5月30日の本拠地・巨人戦で一塁を駆け抜けた際、左太もも裏を肉離れして離脱。38試合出場と悔しいシーズンだった今季からの巻き返しを目指す。
準決勝突破に顔をほころばせた。前団がもつれると長谷部龍一が3角でまくって快勝。マークして2着の大洞翔平は「前がもつれたとはいえ、スパーンとまくれるのはさすがです」と後輩の強さに目を細めた。
島田は「緊張感の中でショートをノーミスで終わることができて、フリーも大技のジャンプ以外はミスなく終わることができたのでよかった」と今大会を総括。収穫を感じつつ、シニアのGPファイナルを見て「もう一滑りが必要。大技をしっかり本番で決めきれるかというのが ...
「マサさん(山本昌)のバント数を超えたいと常々、思っています。来年、セ・リーグもDH(指名打者)がない最後の年。マサさんの記録を1つでも抜きたい気持ちがある」。同じ左投手の山本昌を目標に、ロッカーに年度別成績を貼ってきた。犠打の投手記録まであと3と手 ...
中日ドラゴンズの松山晋也投手(25)が6日、津島署の一日警察署長を務めた。愛知県津島市のヨシヅヤ津島本店でのイベントで、「交通事故をゼロに抑えよう」と題し、買い物客ら数百人とヘルメットの着用の仕方などを確認。終了後には「(投手としては高めに投げる)ハ ...
WBO3位と世界ランク高位につける藤田は、初回から高いディフェンス技術と左ボディーストレートを軸に元東洋太平洋王者の難敵をコントロール。中盤以降、仕留めにいったためバランスが崩れバッティングで倒れるなど荒い展開になったが、最後まで主導権を握って8~4 ...
「振り返るとしたら練習不足なだけ。今季は悔しい思いをしないでいけるかなと思ったんですけど、毎年のようにどこかできますね」と率直な胸の内を明かした。次戦は全日本選手権(東京)。目標を聞かれて「優勝します」と宣言した。実現に向けて「自分はスピンが下手くそ ...
0―0の試合終了間際、名古屋のMF稲垣祥はPKを沈めると一目散にベンチに駆け寄った。今季限りで退任する長谷川健太監督(60)にJ1通算269勝目をプレゼントする決勝弾。「最後、こういう形で送り出せるのはうれしい」。今季J1全試合フル出場した鉄人ボラン ...
鹿島のFW鈴木優磨(28)は歓喜の輪に加わらず、1人だけ離れて万感の思いに浸った。植田と三竿の肩を借り、男泣きした。拭っても拭っても、涙は止まらない。鹿島が9季ぶりのリーグタイトルを奪い返す上で、この男の活躍は決して欠かせなかった。
フォロワーからは日本語や英語のコメントが殺到。「見慣れた空手着からの着物姿素敵です 応援してます」「あらっ綺麗」「素敵すぎます!!めっちゃ似合うし、綺麗」「So magnificently beautiful(なんて壮麗な美しさ)」などの声が上がった ...
来年5月に任期満了を迎える愛知県春日井市長選に、現職の石黒直樹さん(61)が再選を目指して立候補する意向を固めたことが分かった。11日の市議会定例会一般質問で正式に表明する。 石黒さんは1987年に市役所に入庁し、産業部長や企画政策部長などを歴任した ...
【北京共同】スノーボードのワールドカップ(W杯)は6日、北京でビッグエア第2戦の決勝が行われ、男子は木村葵来が178・25点で自己最高に並ぶ2位に入った。宮村結斗(ともにムラサキスポーツ)は4位。北京冬季五輪金メダルの蘇翊鳴(中国)が181・00点で ...