福島県郡山市には中学3年生だけに応募資格がある文学賞がある。男子に贈られる久米賞と女子が対象の百合子賞だ。今年の百合子賞の小説部門で最高位である正賞を受けたのは、曽祖父の兄が戦死したことをつづった作品だった。

東温市で開かれた人権作文・メッセージコンテスト表彰式 人権をテーマにした小中学生「作文・メッセージコンテスト」の表彰式が東温市で開かれました。 東温市中央公民館で開かれた人権作文・メッセージコンテストの表彰式。

犯罪被害者を生まない社会の実現などを目的に開催された本年度の「『大切な命を守る』全国中学・高校生作文コンクール」（警察庁主催）中学生の部で、宇都宮東高付属中３年山崎愛理（やまざきあいり）さん（15）の「いま、私にできること」が警察庁長官賞を受賞した。

【熊野】三重県熊野市飛鳥町の飛鳥中学校区「人権フォーラム」が４日、同校体育館で開かれ、同校と校区内の飛鳥、五郷両小学校の児童生徒計40人が参加し、共生社会への自らの思いを訴えた。

若者による自治体議会は、通常の市議会とは別に設置される。2015年に法制化され、原則として全ての自治体が置く。2年に一度選挙があり、13～18歳でその自治体に住む若者は誰でも立候補でき、投票も同じ年代の若者がする。自治体に選挙活動用の写真を撮ってもら ...

中学生が発起人となって、子どもと大人の対話のあり方について考えるイベントが開かれ、参加した中高生からは社会に対する率直な疑問などが投げかけられました。 福井市の県国際交流会館では6日、「ボクらの対話～10代がつくる学びの場～」と題したイベントが開かれ ...

【読売新聞】　石破茂前首相が１０月の退任後、毎週のように地元入りし、各地のイベントなどで「ならでは」の語りを披露する機会が増えている。在任中を振り返る一方、高市政権への論評も控えめながら口にし、肝いりの政策が転換したことに複雑な思い ...

僕らは今、自分になる！令和版舞台「中学生日記 2025」開幕！！  ...

生徒や保護者、教職員、住民らが一緒に学校づくりを進めるための「開かれた学校づくり」全国交流集会が６日、長野市で２日間の日程で始まった。この日は生徒や親、教員が学校づくりについて議論する「三者協議会」などをテーマに話し合った。オンラインを含め、全国各地 ...

県内の中高生が学校生活などにおける人との「対話」について考えるイベントが福井市内で開かれました。このイベントは10代の子どもたちが直接自分の思いを伝えたり他の人の意見を聞いたりする場を設けようと県子どもＮＰＯセンターが今年初めて企画し、県内の中高生約 ...

【読売新聞】　いじめや虐待、貧困など子どもを取り巻く環境が深刻化する中、「子どもの権利条例」を制定しようとする動きが県内で進んでいる。子どもたちの声を聞きながら、安心して暮らしやすい地域社会をつくることを目指す。（清水翔） 「条例の ...