星槎国際高校沖縄学習センター３年の屋冨祖蓮菜（れな）さん（１７）＝沖縄市＝がこのほど、台湾の台北市で開かれた国際的なコンクール第５６回世界児童絵画展（主催・中華民国児童美術教育学会）にデジタルアート作品「夜空のエンゼル」を出展し、世界各国の数万点の中 ...

【沖縄】沖縄市諸見里にある星槎国際高校の生徒たちがこのほど、昨年に６８歳で亡くなった陶芸家の仲村実さん＝中城村北上原＝の未完成作品を完成させた。　仲村さんは中城村にある榕原（ガジュマル）陶房で３０年間にわたり、生活用器や花器などを創作していた。

ジュニア男子フリーが行われ、初出場でSP6位の西野太翔（たいが、星槎国際横浜）は138・59点をマークし、合計202・60点で5位となった。

世界ユース選手権ルーマニア大会（11月23～30日）が行われ、個人戦では計10種目中3種目で日本勢が決勝に進出し、U-19男子シングルスで川上流星（星槎国際高等学校横浜）が優勝を果たした。 U-19男子団体で優勝の原動力となった川上流星と吉山和希（岡山リベッツ）は、シングルスでも躍動。

ジュニア男子では、SP首位の17歳・中田璃士（TOKIOインカラミ）がフリー2位の163・22点、合計249・70点で準優勝だった。序盤の4回転サルコー、トーループの4―3回転を決めてフリー、合計とも自己ベストを更新したが、2年ぶりの王座奪還はならな ...

フィギュアスケートのグランプリ（GP）ファイナルが12月4日、愛知県名古屋市のIGアリーナで開幕します。選手たちは前日3日に本番会場で公式練習を実施。ジュニア男子で2大会ぶりの優勝を目指す中田璃士（17＝TOKIOインカラミ）は、同ジュニアで初出場の ...

男子フリーが行われ、ショートプログラム１位の中田璃士（りお、ＴＯＫＩＯインカラミ）が自己ベストの１６３・２２点をマークし、合計も自己最高の２４９・７０点を記録したが２位だった。２年ぶりのＶ奪還を狙ったが、ソ・ミンギュ（韓国）に６・２１点届かなかった。

フィギュアスケートのジュニア・グランプリ（ＧＰ）ファイナルは５日、名古屋市のＩＧアリーナで各種目のフリーが行われ、女子の島田麻央（木下グループ）が史上初の４連覇を遂げた。１４４．６８点を挙げてショートプログラム（ＳＰ）に続きトップとなり、合計２１８． ...

ジュニアＧＰファイナルが開幕。午前に男子の公式練習が行われ、２季ぶりの優勝を目指す中田璃士（ＴＯＫＩＯインカラミ）はショートプログラム（ＳＰ）の曲をかけ、冒頭のトリプルアクセル（３回転半ジャンプ）、３回転ループを着氷。後半の３回転フリップは乱れたが、 ...

昨季世界ジュニア優勝の中田璃士がショート、フリーともにその実力を見せ、大会歴代最高得点で2連覇を達成した。 左足の疲労骨折を抱えながらジャンプの練習を積めていない状態で挑んだ今大会。

下田さんはレジンバル事務所長から「 被爆者 やその意思を継いで活動している平和大使は、世界が広島や長崎を忘れないためのとりでになっている」と伝えられたと話し、「私たちは微力だけど無力じゃないと改めて心に刻み直しました」と語った。