若者による自治体議会は、通常の市議会とは別に設置される。2015年に法制化され、原則として全ての自治体が置く。2年に一度選挙があり、13~18歳でその自治体に住む若者は誰でも立候補でき、投票も同じ年代の若者がする。自治体に選挙活動用の写真を撮ってもら ...
災害時に役立つ料理のレシピを競う「防災食レシピ甲子園in西宮」が24日、西宮市浜脇町の浜脇公民館で開かれた。応募があった約30点のうち書類で選ばれた5点の最終審査があり、参加者は自身が考案したレシピで調理し、審査員に振る舞った。
塩尻市の広陵中学校3年4組(33人、担任・百瀬澪教諭)は2日、百瀬敬市長を同校に招き、「市長、僕たち私たちの声を聞いてください」と題した意見交換会を開いた。社会科の授業の一環で、市政について生徒たちが質問したり政策を提言したりした。 百瀬市長が市の人 ...
百人一首にも詠まれるシダ植物で、日本に広く分布するノキシノブ類の新種が、養父市内で発見された。県立人と自然の博物館(三田市)などの共同研究チームが、発見地にちなんで「タジマノキシノブ」と命名し、学名にも「レピソーラス・タジマエンシス」と但馬を冠した。
松本市公民館報の神林版が、11月30日付で400号の節目を迎えた。昭和26(1951)年1月1日に旧神林村の広報として第1号が発行されてから75年にわたり神林地区の出来事を住民に伝えてきた。201~400号の合冊版の発行を計画している。
国税庁と全国納税貯蓄組合連合会が共催する2025年度の中学生の「税についての作文」で、福岡市立春吉中3年の内海璃子(りこ)さん(15)の作品「『納税』という名の優しさ」が内閣総理大臣賞に選ばれた。作品では音が聞こえにくい状態で生まれた妹を支える補聴器 ...