【上海共同】中国・上海で6日、回転ずしの「スシロー」が2店舗同時オープンした。おいしいすしが比較的安く食べられるとして評判で、日中関係が冷え込む中でも初日は開店時点で約700組、最大14時間待ちとなる盛況ぶりだった。
【香港共同】香港立法会(議会、定数90)選挙が7日実施される。中国共産党に反対しない「愛国者」だけが出馬できる制度下で2回目。民主派政党は候補者を擁立できず、親中派の議席独占は確定している。約10日前に発生した高層住宅火災で選挙ムードは停滞し、投票率 ...
【香港共同】英誌エコノミストは6日までに、中国で1989年に起きた天安門事件前に共産党・政府に命じられた民主化運動の武力弾圧を拒否し投獄された元中国軍軍長徐勤先氏の軍事法廷の映像がインターネット上に流出したと報じた。審理は非公開で、流出が事実であれば ...
大規模火災の影響が続く香港では、7日、議会選挙が予定通り行われます。混乱が収まらない中での実施に、市民からは不満や諦めの声も上がっています。高層住宅7棟が燃えた火災ではこれまでに159人の死亡が確認され、発生から10日がたった今も31人の安否が分かっ ...
トランプ米政権の関税措置などを背景に世界景気の不透明感は続く。そんななかでも中国や日本、インドなどアジアの株式市場は足元で堅調に推移している。米モルガン・スタンレーのアジア地域の最高経営責任者(CEO)のゴクール・ラロイア氏に2026年のアジア経済と株式市場の見通しを聞いた。――2026年のアジア経済をどのように見ていますか。「日本には非常に前向きだ。中国とインドの経済成長は安定的だろう。一 ...
ダンスはできるけど実用性ゼロのロボットが大量生産の真っ只中。「実用性のないヒューマノイドロボットへの過剰な熱狂、そろそろやめない?」そんな空気が中国で漂い始めています。というのも、その盛り上がりが中国経済を不安にさせているからです。実用性なきロボット ...
トランプ米政権の関税措置などを背景に世界景気の不透明感は続く。そんななかでも中国や日本、インドなどアジアの株式市場は足元で堅調に推移している。米モルガン・スタンレーのアジア地域の最高経営責任者(CEO)のゴクール・ラロイア氏に2026年のアジア経済と ...
民間信用調査会社・帝国データバンクによりますと、長野県安曇野市の土木工事業者「栞総建」が11月25日、長野地裁松本支部より破産手続き開始決定を受けたことが分かりました。同社は2013年に設立された土木工事業者です。土木、とび、土工、コンクリート工事な ...
[台北 4日 ロイター] - 台湾の頼清徳総統は米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)のインタビューで、中国経済は悪い状態にあるとの認識を示し、習近平国家主席は「領土拡大」ではなく国民生活の向上に注力すべきだと述べた。
[北京 3日 ロイター] - 中国は来年の経済成長率目標を5%前後に据え置く可能性が高いと、政府顧問やアナリストはみている。当局がデフレ脱却を目指す中、この目標の達成には財政・金融政策支援の継続が必要になる。
〈番組概要〉 今回の「+RONTEN」は、「日中関係悪化で経済どうなる?」をテーマに、国際問題研究所客員研究員で、現代中国研究家の津上俊哉さんをゲストにお招きしました。
Michel reports on French politics and diplomacy, having covered President Emmanuel Macron at the Elysee since 2017 and the ...