最後まで見ていただきありがとうございます。 懸垂は背中の基本種目であるためぜひマスターしてください！ というのも、懸垂は体が固定されなく姿勢を制御する必要があるため背中の筋肉の使い方を習得しやすいです。 マシンのラットプルダウンは崩れたフォームでも引けてしまうため背中の感覚を掴んでいない初心者にとっては難しいトレーニングです。 自分自身、懸垂をマスターしたあとにラットプルダウンや他の背中の種目の効果を実感するようになりました。 それでは懸垂のフォームのポイントとよくある間違いを説明させていただきます。 【フォームのポイント】 ✅肩幅より少し広めの順手で握ってください。 強く握ると手や指の力を使ってしまい背中の筋肉に効きづらくなるため、手を引っかけるイメージで握ってください。 ✅脚を後ろで組んでください。 脚を伸ばすと体幹を安定させづらく負荷が背中から逃げてしまいます。 脚を後ろに組んで真上に上がるイメージで動きましょう。 ✅肩を下げてください。 肩甲骨があがり肩がすくんだ状態になると背中よりも腕に効いてしまいます。 ✅肘を引いて、胸をバーに近づけるイメージで動いてください。 そうするこ