東日本大震災を予測？直前に届いたある手紙 “藤くん、そろそろ三陸沖は危ないぞ” これは、東日本大震災の直前、地震研究を行う専門家藤和彦氏のもとに、届いた手紙。 そしてその警告通り、2011年3月11日 あの大震災が起きてしまったのです。 この東日本大震災の予測ともとれる警告は、ある研究に基づいたものでした。 日本では、地震はプレートの境界で起きるというプレート説が一般的です。 しかし、今回の研究はプレート説とはまったく違う説に基づいた研究。 かつて日本で始まり、現在、世界から再注目されているのですが、 どういうわけか、現在の日本ではほとんど触れられることがなくなってしまったようなのです… いったい、どのような研究だったのでしょうか？ 今回、我々ルネサンス編集部は、 藤和彦先生に独自取材を敢行。 詳しく解説した、1冊の電子書籍を制作しました。 その内容は… ・国や専門家の地震予測がなぜ外れ続けるのか？ ・最新研究から分かった、地震の本当の原因とは何か？ ・そして、これから危ない地域の共通点とは何か？ などなど、地震に関する、国や学者が教えてくれない「新常識」を最新研究をもとにお届けします